えっ!何が起きたの・・・

10月に入るなり、いつも静かな事務所に電話が殺到!

当初、訳もわからずタダタダ電話を取るのが瀬一杯。

転送を解除途中でも入ってくる。空き回線は一つも無い。

応援を頼むが、今日の今日は誰も居ない。

木曜日、午後応援スタッフが、金曜日更に応援スタッフがが、・・・・

電話応対していくうちに状況が少しずつ把握できるようになった。

事情がわかっても、今のところ電話取るのがやっと、ほかの事は何も出来ない。

連休、出社して名簿チェック等、しようと思ったがそれどころではない。

電話してくる方、どなたもいい人、そして必死さが伝わってくる。

メールで問い合わせされた方もおられたが、メールを見ることが出来ない!!

せっかくいただいたメールも悪いと思いつつも完全無視状態、

翌週、メール担当の応援者あり、又名簿作成を手伝ってくれた人等・・・・

2週間お手伝いいただきながら、15日、16日を迎えた。

両日も、添乗応援を快く受けていただき、

初めての、いや創設以来の出来事を無事に終了することが出来た。

15日はあいにくの雨、出発時が一番ひどく、びしょびしょ状態、

16日は昨日と打って変わり暑いくらいの日差し、

両日で、感心した事、「受付始めます!」の声で、いっせいに2列に

並んだ。日本人てすごい!と思った。素晴らしい!

又、バスの中でも注意事項等を話し始めると、皆さん真剣に耳を傾け

聞いてくれたいう。

大震災でも、日本人の秩序ある行動に絶賛したと・・・マナーのよさを自覚した

2日間だった。そして多くの絆をいただいた2週間。

貴重な体験を活かし、更に喜んでいただけるツアー作りに精進したい!

土浦全国花火競技大会

花火当日、天気はスッキリせず、東日本大震災復興祈願と銘打った

花火大会だったので、天気に恵まれて欲しいと願っていた!

うす曇で、寒くも無く暑くも無く観覧日和(?)となった。

北千住を14時30分に出発、八潮の諏訪神社にお客様をお迎えに立ち寄り、

交通規制が始まる直前通過、花火会場まで歩くことに・・・・

スタッフ2名が一足先に行って場所を確保して人ごみの中迎えに来て、ゆっくり

歩進めたせいか、7名とはぐれてしまった。

携帯で何度と無く連絡したが通じず、花火が始まってしばらくするとつながり、

7名一緒によ~く見えるところに居ることがわかり、それからは集中して見た。

花火師が丹精込めて、復興祈願をこめて作った花火は、ワイドであったり

仕掛け花火も見事、自然に拍手してしまった。

来年は、更に良い場所を目指し陣取りしたいと思う。